男性脱毛症、いわゆるAGAの症状を治療するために服用するプロペシアは、男性ホルモンに働きかけるため、今度は勃起障害の症状を引き寄せるということをご存知でしょうか？
見える症状と、見えない症状。あなたならどちらを最優先しますか？

AGA
男性脱毛症の経口治療薬として人気急上昇中のプロペシア。しかしこれらの治療薬を服用することによって、ボッキしなくなるという男性も多数いると言います。

最優先すべき部分は、目に見える部分なのか？それとも男性としての自分であるのか？できれば両方かなうなら叶えてみましょう。

基本的にはプロペシアとED治療薬の併用服用には問題ありませんが、中にはどちらかの効き目が悪くなってしまう人もいます。
もし、全くを持ってEDの症状がなかったのにもかかわらず、プロペシアなどのAGA経口治療薬の服用を始めたが故、勃起不全の症状が出てしまったとしたら、まずはAGAの経口治療薬の主成分を変えてみましょう。

それでもダメなら、ED治療薬との併用服用をお勧めいたします。

それでもまずは、他人から見える部分を治療し始めることを筆者はお勧めいたします。

勃起不全
陰茎部への血流が悪くなるために起こってしまう、男性特有の症状です。ですので治療薬も男性用となります。血流を促すことによって、働かなかった部分が働くように作用します。

勃起不全の治療薬を最初に服用していて、途中でAGA治療薬の服用を始めたいのであれば、まずは最初にある程度、発毛期間が過ぎてからにしてみてはいかがでしょうか？
基本的に併用は問題ありませんが、どちらかを完治するか症状を軽くしてから次のステップに進むことをお勧めいたします。